時間の感覚②
そう、インドネシア人はあまり予定を立てないのだとか⏳👀
しかし!
フラットな分、約束を簡単にできる分、
こっちがその約束を本気にしていても、相手が忘れていることも多いんです。
言葉の壁もあるため、本当に大切な約束はきちんと確認しあわないと大変なことになることもしばしば…。どれがその場限りの約束で、本気なのかはいまだにわかりません😢
でも例えその人が忘れていても、
全部「Tidak apa apa~(気にしない😊)」
ということ。
「行きたくなかった?」「私がいやだった?」
なんては思わないようです。
うまく気にしない。
それがインドネシアン🇮🇩スタイル。
予定を直前に決めてもうまく回るように町全体がなっていて、直前に100人近い宿泊先も取れるし、必要なものも手配できるはず。(できないこともあるもちろん。でも気にしない!)
日本だったら、何日前までになにを何個…。
予定がとても大事になっているような気がするし、みんなが予定を気にしていることでうまく回っていらように感じるのです(しつこいようだけどこれは私の感覚で)。
日本とインドネシア、どちらがいいとは...言えません。それが国の文化、国民性、スタイル。
日本もインドネシアもとにかく今のスタイルで成り立っているのだから、それでいいんです。
ただ、文化においても私が日本人だから驚くことが多いだけのこと。インドネシア人も日本人と過ごしてたら驚くことが多いと言います。
まだまだ慣れない、時間におけるインドネシアンスタイル。
だけど、少しずつ気にならなくなってきている気がしています(日本帰国後は、みんなの普通があまりにも早く感じて、ひとりセカセカしそうという心配はおいとこう(笑))。