時間の感覚①
出発日が9月25日だったので、
インドネシア生活も早1か月…
この調子だと帰国予定の3月30日はすぐに来てしまいそうです🐣
早くも「あとまわし」はやめようと誓う今日この頃…。やりたいと思ったら、その時!すぐを心掛けようと思います!
時間の感覚⏳といえば、インドネシアにきてとことん驚いたことのうちのひとつ。
この1か月現地の高校で過ごしてみて、、、
とにかくみんな予定を立てないんです!
その時その時に予定が決まることが多く、とにもかくにもとても行動がフラットなのです。
スケジュール帳を持ち歩いて、何時から何があるか…常に5分前…という日本とは大違いです。
(ちなみにこれは私の勝手な固定概念なのかもしれない…人にもよる(笑))
でもこれは決してどちらがいいということではないなぁ、とも思う毎日でもあります。
例えば今週末は職員会議があるから、一緒に行きましょうと言われて予定にしてると、、、
副校長先生から「今週はホテルがいっぱいだった。多分来週にします!」とのこと。
70人以上の先生全員が参加する職員旅行の予定そんな簡単に変更して皆参加できますか?!と聞くと、できるのだとか✈️🙌
いくらなんでも4人くらいの旅行であるまいし…と思っていたのですが、次の週の旅行には予定通り先生たちは全員参加でした。
そう、これがインドネシアスタイル🇮🇩
例えば②生徒がインドネシアの観光地を日本語で発表する時。
「私、ここ行ってみたい」
日本と同じ感覚で簡単に言ってはダメです。
なぜならすぐに生徒や先生が「え、本当?!いこう、行こう!」「いつ?今週の土曜日は?」という話になってしまうから。
教室が「先生、kapan?(いつ?)」「先生、mau?(したい?)」の嵐は中々収まりません。
そして、その誘いを断るのはなかなかの至難の業で、予定が入っていてもどう断ればいいかいまだによくわからない私なのでした😭
次回に続く…☆