シドアルジョ🇮🇩からこんにちは👧🏻

21歳女子大生。インドネシアあるまちでのまいにち?

シドアルジョ食事情-朝食 &おやつ編-

 

次回に引き続き今回は、

シドアルジョでの朝食&おやつみたいなものの紹介をします。

 

インドネシア人の朝の定番メニュー

シドアルジョで定番の朝食といったらこれ、

Bubur Ayame(ブーブルアヤム)」。

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私がインドネシアで1番好きな食べ物です。

鶏肉やらいろいろとのっているおかゆなのですが、唯一胃に優しい。

 

朝ご飯限定らしく、朝の時間帯だけ道端のあちこちで専用の屋台が出ています。


これが一日中あったらいいのにな、と。

あるとき私が先生にいうと、
「昼とか夜にこんな胃に優しいものを食べる人はいないよ(笑)」と思いっきり笑われました。そういう理由か…。

朝ご飯は、このおかゆを食べる人もいれば、

昼や夜と同じメニューを食べる人もいるようです。

日本でいえばおやつとは言えないが、、、

的な間食の時に食べ物を紹介します。
前回の記事に沿って説明するのなら、10時とか15;00に食べるようなもの。

Bakso(バッソ)

日本でいうミートボールみたいなもの。麺や豆腐も一緒にはいってることがあって、そうなると少し名前が変わるらしいです。

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Batagor(バタゴール) 

これはジャガイモ、豆腐、卵、揚げシュウマイ...などなど。にピーナッツソースがかかっています!

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これが結構おいしい!お気に入りです(^^) 

 

Gado-Gado(ガドガド)

唯一の結構な野菜の量がとれる食べ物。

これもピーナッツソースがかかっていて、おいしいです。

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これにはジャガイモではなく、Lonton(ロントン)というごはんを潰して丸めたやつがはいっていて、食べ応えが結構あります。

 

Sate(サテ)

日本でいう焼き鳥のようなもので、ラム肉と牛肉が基本です。ソースも味が店によってちょっとずつ違います。サテは少し高めです。

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これらにご飯についたら、いちおうご飯扱いになるそうです。
これらも結構な量なので、日本人にとっては夕食代わりになります。

 

 

インドネシアのおかしについて
次はおかし編!としたいところなのですが、
インドネシアの伝統的なお菓子はなかなか甘すぎて、一気には食べられない…。

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こんな感じのものが多いです。

油ものとお菓子が出てきたときにはどうしましょう、と思う程です。

 

なので夜にだけお店が出る有名なスイーツを一つだけここで紹介しておきたいと思います。

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これです。

Martabak(マルタバ)です。

ちょっとわかりにくいのですが、どら焼きの生地にチョコやチーズがたっぷり入ってる、こっちではとっても有名なお菓子です。

すごい油っこいのですが、確かに”出来立て”はおいしい。味も色々とあって、オレオやメープルもあれば、ごはんがわりになるようなものもあるそうです。

 

しかし、問題はこれを売ってるお店がどこも夜にしかやってないということ。

基本的に道端の屋台や、ちっさいお店で売ってることが多いのですが、少し涼しくなる夕方から22:00くらいまで限定のお菓子なのです。

 

ということで、胃もたれがひどくなってしまうため2ヶ月半在住して食べたのは2回ほどです笑

もちろん冷蔵庫での保存は効くのですが、冷めたらとってもおいしくないのです😢😢あと量が多すぎて、誰かと一緒の時じゃないと食べれません😢

 

ということで、もう少しサーチを続けてから他のお菓子については記事にしたいと思います。

 

1番並みに驚いた食の違い

インドネシアの食文化はまだまだサーチ中ですが、2か月半在住して、食に関しては本当に驚かされることが多いです。

確かに日本と同じってことはないのはわかってましたが、ここまで違うのか!と。

私は日本人だから、もちろん日本食の方が好みますが、でもシドアルジョでの食べ物が日常になってきてる今、案外いけてる自分にも驚いてるところです。

 

残り3ヶ月半、まだまだいろんな食文化に触れていきたいと思う今日この頃なのです😌

ということで、とっても長くなってしまいましたが、シドアルジョの食事情についての記事は今回で終わりになります。

※食べ物の名前については場所や方言によって異なることがあります、ご了承下さい。

 

ありがとうございました!