👟マナドツアー🚶♀️
3日目
この日は、マナド郊外の一日ツアーを予定していました。
とはいっても、足を用意しておらず…前の日に配車アプリで呼んだ運転手さんがOKしてくれたので、一日お願いしました。
ガイドさんではなく、あくまで運転手。多分あまり情報は持っていなかったのだけれども、探り探り連れてってくれました(笑)
もちろん彼はインドネシア語で話しかけてくる。でも、いい勉強になりました。
三日目の大きな目的はミノハサの方へいくこと。昔日本人が多く来たといわれる場所です。
ツアーを頼まなかったもう一つの理由は、昔の日本軍の壕に連れてってくれるものを見つけられなかった、っていうのもある。ということで、そこを含んで5か所程、お願いしました。
順番としては、Danau Linow(現地の人しかわからないところで名前がわかりません汗)
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旧日本軍の防空壕“ゴア・ジュパン”
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ミナハサ人の住む街トモホン
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トンダノ湖
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昔の石の棺の並ぶサワガン
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マナドに戻ってキリスト像へ
はじめにいったDanau Linow。
ほんとに大きな湖でした。
色がめちゃくちゃ綺麗。
日本にも温泉があるでしょ?実はここでも沸いているんだよ!
と言って遠くから見してくれました。
湖の横には、カフェが併設されていました。この日は28日。既にクリスマスは終わってましたが、町中はまだクリスマス気分。
次に行ったのは、ゴア・ジュパン。
大きな観光地になっているわけではなく、運転手さんと一緒に結構迷いまくりました。
現地の人に聞きながら着いたのがここ。
数年前は、安全に入れるように整備されていたようですが、今は自然にまぎれていました。近くでは土砂崩れが起きた跡もあり、入ることはできませんでしたが、行くことができてよかった。
壕は一つだけではなく、この道沿いにたくさんありました。
少し車にまた乗り、トンダノ湖へ。
着いたよっていうから「どこ?」っていうと、「目の前だよ!」って。
こうなるくらい、大きい。ていうか端から端がみえない。
年末で人がたくさん。
混んでいたので、コーヒーを飲むにとどめましたが、周りにはたくさんのレストランがあり、湖の綺麗な風景を楽しみながらゆっくりできるスポット。
帰りは緑であふれたトモホンの街を通りながら帰ってきました。
ここは途中急遽寄ってくれたキリストの象徴のタワー?登れるようになっていて、上からは街を楽しむことができる。
次に寄ったのがサワガン。
ここが入口。
この地域のご先祖様が入った石の棺が並んでいる。行くと子供たちが案内してくれた。
1つひとつに違う柄が彫られていて、これはその人が生前好きだったものやイメージなどだそう。面白い。
入口の壁には、彫ってる様子が。
帰り道、市内から少し離れたところにある高級住宅街の丘に建つキリスト像に寄ってもらった。
下から見るだけでも大きい。迫力がすごい。
次に続く....